混載便を上手に使って、輸送コスト削減と安心配送を両立しよう 2026.08.06

燃料費の高騰などで物流コストが上昇している中、配送料金を抑えられる混載便が気になっている方は多いのではないでしょうか。
混載便は、複数の依頼主の荷物を1台のトラックで運びます。1台を貸し切るチャーター便に比べて、料金は安くなりますが、対応できないことや適さない荷物などがあり、「混載便は利用しづらい」と思われている方も少なくないようです。
そこで今回は、混載便を上手に利用するために知っておきたい、混載便とチャーター便の違い、混載便のメリット・デメリット、適さないケースを説明し、記事後半で、初めての方も安心して利用できる、共立トランスポートの混載便サービスを紹介します。
輸送コスト削減に興味のある方は最後までお読みくださいね。
混載便とは? チャーター便との比較で理解しよう

混載便とほぼ真逆と言える、チャーター便との違いを表にまとめました。2つを比較して、混載便のイメージをつかみましょう。
| チャーター便 | 混載便 | |
|---|---|---|
| 主な特徴 | 依頼主が1台のトラックを貸し切る | 1台のトラックを複数の依頼主とシェアする |
| メリット |
要望に幅広く対応できる柔軟性。 緊急配送や日時指定など、時間的な要望ができる。 取り扱いの難しい荷物(冷蔵・冷凍品、精密機器、危険物など)も可能。 破損・紛失のリスクが低い。 |
輸送コストを抑えられる。 荷物量が少ない場合、特に有効。 |
| デメリット |
輸送コストがかかる。 特に小ロットの場合、少ない荷物で1台を借りる料金がかかり、コスパが悪い。 |
配送時間が長い。 柔軟性がない。 緊急のときや、時間指定を要するときは向かない。 破損・紛失のリスクがある。 取り扱いに注意が必要な荷物には適さない。 |
時間や荷物の扱いなどに要望がある方はチャーター便、何よりもコストを重視したい方は混載便が向いています。
混載便のメリット・デメリットと、適さないケース

混載便のメリットとデメリットをもう少し具体的に説明し、適さないケースにも触れていきます。
<混載便のメリット>
・輸送コストを抑えられる
混載便を利用する一番の目的は、輸送コストの削減でしょう。トラック1台を貸し切るチャーター便よりも、複数の依頼主でトラックをシェアする混載便は当然、配送料金が安くなります。
・環境に配慮できる
1台のトラックの荷台を余らせることなく荷物を運ぶため、走行台数が減って燃料消費量を減らすことができます。CO2排出量の削減になり、地球環境への負担を減らせます。
<混載便のデメリットと、適さないケース>
混載便には注意すべきデメリットがあり、それにより適さないケースが出てきます。利用できない場合はチャーター便で対応可能です。
・配送時間が長くなる
複数の依頼主の荷物を運ぶため、配送時間が長くなります。「できるだけ早く届けたい」という緊急性の高いケースは適しません。
・時間指定ができない
複数の納品先を効率よく回って配送するので、「午前10時に届けてほしい」など時間を指定することは難しいでしょう。
・破損・紛失のリスクがある
複数の依頼主の荷物を運ぶので、何度も積み下ろしを行うため、チャーター便に比べて、破損・紛失のリスクは高くなります。壊れやすいものや貴重品には向きません。
・特別な配慮はできない
個々の事情を考慮した対応は基本的に不可能です。温度管理が厳しい食品や医療系の荷物、デリケートな精密機器、危険物などは利用できません。
共立トランスポートの混載便サービスとは

共立トランスポートは「輸送コストを抑えたい」「配送を見直して効率化したい」というお客様の声から、もっと効率の良い配送の仕組みをつくれないかと思案し、「荷台の空きスペースの有効活用と、車両の共同チャーター」という混載便サービスにたどり着きました。
これによりお客様の要望である、輸送コストの大幅カットと、配送の効率化が可能になりました。
現在、次のような混載便サービスを提供しています。
・配送先がおおむね同じ複数のお客様で、1台のトラックをチャーターする
・大型トラックによる東京~大阪などの定期配送便に便乗する
<こんなとき、共立トランスポートの混載便がおすすめ>
・小ロットなので、トラック1台を貸し切ると送料が高く、コスパが悪い。
・時間はかかってもいいので、送料を抑えたい。
・定期的な荷物はないが、定期配送のように安く運びたい。
共立トランスポートは大阪の運送会社ですが、全国各地の配送業者と連携し、強固な物流ネットワークを構築しています。
既存の全国各都市間による定期配送便を利用することで、混載便サービスを提供。東京・大阪・名古屋・福岡などの大都市間輸送はもちろん、地方都市への配送も可能です。
※すべての都市間で定期配送があるわけではりませんので、混載便対応可能ルートに関しては、お電話でお問合せください。
食品の冷蔵・冷凍配送も対応!混載便サービス拡大に挑戦中
共立トランスポートは、混載便サービスをもっと広げたいと考えており、新しいことに着手しています。そのひとつが業務用食品の混載便サービスです。
冷蔵・冷凍品、生鮮食品など、温度管理が必要な食品は混載便を利用できないことが多いのですが、食品配送を多く扱う弊社は、混載便で運べないかと考えました。
そうして、大阪市内の食品の定期配送で、荷台スペースに余裕のある車両を利用した、混載便サービスを始めました。
「大阪市内で定期的に100~200個程度の食品配送がある方」という条件つきですが、混載便を利用することができます。常温・冷蔵・冷凍配送いずれも可能です。興味のある方は一度お問い合わせください。
共立トランスポートは、1995年創業以来、物流・運送サービスの質にこだわり、1000社を超える会社様とお取り引きしています。
「こんなことで困っている」、「コストを抑えたい」などの要望にお応えするために、多様なサービスを提供しています。お見積りは無料ですので、どうぞ気軽にお問い合わせください。
《受付は365日対応!》 電話:050-3531-3206
【平日:7時~20時 / 土日祝:7時~17時】
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