12月の共立通信を更新しました。 2018.12.25

今月のトピック「国際博覧会、48年前の感動が再び！」

国際博覧会は複数の国が参加する博覧会です。万国博覧会とも呼ばれ、国際博、万国博、万博（ばんぱく）と、略称されています。

そして、2025年に大阪での開催が決まりました。一般博覧会では、記憶が新しい1970年の大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会です。その後、2014年迄独立行政法人日本万国博覧会記念機構として運営され、「太陽の塔」は今でもシンボルとして残されています。携帯電話もない時代で、進歩と調和」を追及する展示の花を咲かせ,入館者が長い列をつくりお年寄りも若者も新しい世界、新しい意欲を沸き立たせ、友情を広げていきました。2025年の大阪博覧会のテーマ、「いのち輝く未来社会のデザイン」は現代よりＩＴ化が進んでいる未来社会をどのように表現し技術革新を示していくのかとても楽しみでなりません。日本の関西の心の「おもてなし」の魅力を十分に発揮してもらえる博覧会に期待したいと思います。

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